拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「人間<じんかん>到るところ青山< 青山>あり」

全く面白い男がいるもんだね(笑)本日の主役は君の長兄、次兄も変わっているが(別な機会に譲るとして)東京生まれで宮崎育ち、中学高校と六年間"最も多感な青春時代を過ごす。夏休みや、正月に東京の実家に帰宅すると、君は10才離れていたから、兄弟の感覚が余り無い。何となく、次兄が(兄ちゃん)と呼ぶし、兄貴の兄貴であり君は直属の兄貴とは解らなかったようだったね。紆余曲折何年間か辛抱して、明日延岡を発ち、新生活をスタートするに当たり、君の城に刀休めをすると言う。誰が、こんな展開を予想しただろうか(笑)今回の上京は(国家資格正看護師)を持ち、勤務先も決まってると言う快挙の凱旋(笑)入寮まで面倒みてやって下さい。翔太兄イ(笑)頼むぜ!!!