拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「ルーティンについて思う事」

良く、イチローがメジャーで記録を達成更新するたびに、本人の答えにブレは感じられない。(通過点の一語)勿論、<国民栄誉賞>を辞退した事は、全国民周知にて私見を語るは畏れ多い事である。感動すべきは、球団幹部を筆頭に監督、コーチ、仲間が、申し合わせたように(ルーティンが凄い。)国内時差がある大国では、年中移動の繰り返しである。イチローが毎日カレーを食するのは、有名な話しですが、移動鞄の中にマイ枕持参、最新式脚のマッサージ器具(笑)試合開始から逆算しての戦闘準備の(ルーティン)が何一つ変わらず、念入りに(一人黙々と繰り返す姿)が最も絶賛されているそうです。君も、朝起きて家庭用ルーティン、会社に着いてからのルーティンがある程度確立されていると予想します(笑)彼と違い、(君の難しい点は<部下に指導・指示・教育をせねばならない事です。)彼は一人黙々自分だけの責任を果たせば、<誰に対しても、勿論オーナーが来場して

も動作の停止も無いでしょう。1日が無事終了。君は、彼とは逆に(結果を出さねばならぬ社命を)双肩に担ってる訳ですから、肩の力を抜き全員野球で今夜の勝利目指して前進期待!(断じて行えば鬼神も之を避く)木曜日先週の五割増し(笑)