拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「常識的経験を, 独創的飛躍への土台にする」

苦学生バイトしながら、奨学金を利用し半数以上が苦戦しているは,現在の常識と言えよう。2018年度から"給付型奨学金制度実施予定の嬉しいニュース(笑)"勿論、最初の実行までは高きハードルが山積予想。家庭の貧困さが対象の第一条件はいつの時代も一緒の事と思う。次に、成績内容の評価基準である。<向上心に燃え、世の中の役に立つ為に是非とも進学をしたい>と強く望む青年にこそ、日本政府初の返済しなくてよい奨学金制度に賛成するものである。ノーベル賞大隅先生は、賞金を基金として賛同企業と共同で(研究生の支援と教育に使いたい)早々に記者会見上発言をしている。君の夢に近づくには、今宵"花金"の売上に掛かってるよ(笑)元気良く今日一日を戦い抜け! 戦術は唯一(笑顔)かな?笑顔は世代を超えた永遠の人間しか出来ぬ最高の<おもてなし>