拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「人生の縦軸は運命、横軸は因果応報」

誰でも生まれながらに<運命>と呼ばれているものを持っている。君には君の運命があるが、先を見ることは出来ない。時として、歩いて来た過去を振り返る時、自分の運命は変える事は出来ない。然しながら、今日から未来永劫どうにでも、自分が幸せになれるよう変える事が可能である。<因果応報>働く場所が実力主義の現場なれば、(お客様の為に喜ばれる努力さえ)継続し、今日と云う一日を満足したなら<大成功>驕らず、威張らず、謙虚に<お陰様です。有り難う御座います。感謝してます。>心からの笑顔で頭をさげて下さい。独りの力は微々たるものです(笑)仲間に助けて戴きながら、今月まだ3日あります。兎に角、今日を全力投球!稼ぎなよ(笑)