拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「人生を素晴らしく生きる為の絶対条件」

君が尊敬する京セラ創業者稲盛和夫氏の教えである事は、充分知悉してるとは思いますが、余りの感動に記す事にします。 "災難や苦難に遭ったら、嘆かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、ひたすら前向きに明るく努力を続けて行く。これから将来、よいことが起きる為に苦難があるのだと耐え、与えられた苦難に感謝する。よいことが起これば、驕らす、偉ぶらず、謙虚さを失わず、自分がこんなよい機会に恵まれていいんだろうか、自分にはもったいないことだと感謝する"余りにも高邁な理想にして解釈さえ困難なのに、実行、実践をする為には君レベルでも時間がかかるかとは思うが(君なら必ず出来る)信じています(笑)現実には,取り敢えず、ガッチリ稼ぐ事緊急の課題だね(笑)如何にすれば、お客様に一人でも多く来店戴き、楽しんで(また来るよ)との言葉を沢山戴き、幸せな仕事が出来る喜びを感謝する事だね(笑)健康第一にて全員野球期待します。台風に逆らうなよ(笑)9秒台

一人もいない日本、工夫したバトンタッチで銀メダルの歴史的快挙万歳〓