拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「お線香とお香の数」

昨日の続きになるが、中々経験出来ない他宗教について、年長者に教えて戴いた事を記します。浄土真宗は<国内最多寺院数>線香一本<自宅仏壇の前では半分に折り横に寝かせます。お香は一掴み左手を添え拝む格好にて焚きます。日蓮宗<国内信者数一位>にては、割と融通が効きます。場合を見ながら、(何れも"一か三"をケースバイケースで対応して見て下さい。斎場など、弔問客が長く続く場合、(一)が宜しいように実行しています。自宅仏壇前では(三)より丁寧なご供養ではないカナあーと実行しています。解らない点は年長者に聞くが賢明かなあーと、何時でもどんな時でも<君が真心を込めて合掌すれば充分>だろうと信じます。寒くなりました呉々も"舐めず"うがいシッカリ頼みます!ラッキーマンデーバッチリ(笑)