拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「甲子園行く為、秀逸なリーダーが居れば可能なのか」

稀にみる統率力の名セカンドらしい。主に先頭打者が多いとの話。あの名高い門川中の田中監督が鍛えた選手。日本初の快挙春夏連覇主将。U15選抜チームも主将。兎に角,礼儀正しく,キビキビ爽やかな立派な青年との呼び声、当時の仲間六人と共に延岡学園の門を叩き、即、ベンチ入りして世間の耳目を集めるも、怪我にて夏の大会不出場、今回も地区予選間に合わず、準々決勝からのスタート八番二塁、四打数四安打打点2の成績残す。今から始まる"ほうしょう戦"実に楽しみである(笑)関係者は四季連続を期待!彼の名は(椿原塁)正式なフリがな知らない(笑)多分"るい"かな?<野球と酒を愛する者に悪人無し(笑)>今夜も張り切ろう!!!取れる時は一点でも多く取る!