拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「幸せだから楽しいのでは無く、楽しいから( 幸せ)なのである」

俺は長い間勘違いをして来た。一人前に昔からの常識、慣習、地方の言い伝え等を、<自作自演>の独自性と自惚れていた。"謙虚にお陰様ですと感謝の気持ちがありませんでした。"今日一日、三食を恵まれ暖冷房の快適な部屋に生かされてる事の感謝の気持ちがたりませんでした。反省を十分しながら、<人の為、世のために>何を成すべきかを考える秋が来たかも知れませんね(笑)君は会社の指導を毎日の実践の中で、最大限に吸収して、階段を一歩ずつ昇って欲しいものです。君の財産は、現状<健全な心身、やる気、前向きな闘争心、>多々あると思いますが、(今日一日を全力)で皆さんと一緒に顔張って下さい。楽しみにしてます(笑)