拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「語彙力の強化」

定義は、語彙の知識(量)×語彙の運用(質)となります。社会人として新人研修から<翔太みたいに内定研修>を何度も繰り返し、即戦力として鍛え上げる会社に就職出来た幸せ感謝しながら楽しく有り難く働いて下さい。<第一位のコミュニケーション力>そして次に求められるのが、語彙力)と言われ始めました。つまり、パソコンやスマホの時代が到来した事です。聖書に書かれている最初の言葉「まずは言葉ありき」だそうです。日本では<言霊>と古くから言われて来ました。語彙が豊富だと知識人と古くから一目置かれてたものでした、量は読書等通して強化して参りましたが、デジタル機器を使う時、文脈に沿った言葉使いを選ぶ能力が必要(質)先日、君のメールを見た時、<シッカリ栄養を(摂)るよを見た時、君の国語の能力を見直しました。つまり会話には(とル)の(と)を感じ漢字で表す事は難しいが、文章の中では語彙力の見せ所(笑)例えば

、次の問題に君が表現するに相応しい漢字を当ててみて下さい。テレビから(と)る人の物を(と)る、命を(と)る、現場の指揮を(と)る、笑いを(と)る、写真を(と)る、獣を(と)る、魚を(と)る、二塁ベースを(と)る、天下を(と)る。文脈に相応しい文章にしてみて下さい。タイムは一分間(笑)仲間と飲む時など、沢山問題を増やしてゲームをすると盛り上がること間違い無し(笑)ご存知のように<知らない事は恥ずかしい事など何でも無い。知ろうとしない気持ちを持たない時は悲しい事だね。「天は君に越えられない試練は与えないから、君らしく挑戦してみて下さい。