拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

「時の記念日」

人間社会は相互扶助で成り立っている。只、生きる卒業する為だけの四年間だったね。如何なる時も弱音を吐かず、愚痴をこぼさず、堂々と夢を追いかけて今の有り難い仕事に恵まれいる事に感謝してます。前回の賞与で予てより欲しいと思ってた財布を手に入れ喜んでたと聞き、嬉しく有り難く東に向かい手を合わせました。今日も夢実現に一歩近づく為に心からの笑顔を薔薇まきましょう(笑)