拝啓、息子よ。

田舎から東京で働く中三男と三男坊へ送る手紙。

誕生日祝

毎年のように<心から25才おめでとう〓>と言います〓新人時代、僅か2ヶ月勤務した市ヶ谷店を後にして異動辞令を戴き、君は何も考えず本八幡駅から一緒くらいの距離かなあーと(会社人間となり最初の試練だった事でしょう。それから2ヶ月弱の新人が新規オープンの溝ノ口店に大抜擢されるとは君の直属の上司さえ及びもつかぬ事だったでしょう〓軌道に乗せるまで何年かかるかなあーと楽しみにみてたら、今年立春より出戻り凱旋〓幾ら伸び盛りのGM軍団とは言えハイスピードな抜擢〓今、入社三年目真価を問われる正念場〓企業が求めるものは、(目標売上達成〓)翔太を1戦力のプレイヤーとして期待はしていない。スタッフ全員の合力で乗り越えるよう、君にリーダーシップを強く望んでいる筈〓staffが幸せを感じる事が出来るよう日々心がけなよ〓目線を下げ、上からは絶対命令するなよ〓同じ目線同じ目標にベクトルを合わせ、(活力ある指示)を継続して出し続けなければならない〓みんなの健康祈願〓明日からは

慈雨の6月嬉しいなあー〓